お尻に注射される!公立のモロッコの病院で診察してもらいました。(写真はモロッコの薬局です)

<モロッコ・シャウエン生活>
病院編
7月5日(先週の木曜日)から
肌に湿疹ができて、
日本の薬「ムヒ」を塗ってたけど
なかなか治らないので、
7月9日(週明けの月曜日)に
シャウエンにある、公立の病院へ
診察に行ってきました。
病院の受付では
15人位人が既に待ってて、
「ああ、待つのにこりゃ時間かかるな」
と思ってたら、
私は特別にすんなりと
順番を追い越して呼ばれたのでした。
あら。。?
(モロッコの公立病院はこれで3回目。
私立病院は2回行ったことがあります。
前回の診察は去年
ラマダン(断食)を2日間
初トライしたら、
肌に赤い湿疹ができたのです。
その時はドクターに、
「あなたはラマダン辞めて、水を飲みなさい」
と言われたのでした。
なので、2018年の今年
私はラマダンをしませんでした。
ラマダン期間の日中、
私はアパートに戻った時
食べたいときに食べ
飲みたいときに飲んでました。)
 
話は戻って、
公立病院の、
おじさん男性ドクターに
肌の症状を見せて
診察してもらったら、
注射を今から打とう! 
あとは薬局に行って薬をもらってね」
と言われました。。
 
突然の注射宣言で、「えっ?」と
私はけっこう
動揺しました(笑)
(*‘∀‘)
 
注射を打ってくれたのは
ドクターとは別の
看護師のモロッコおじさん。
(この看護師の人が英語を話せるので助かりました)
私はてっきり
に注射すると思いきや
「お尻に注射しよう!」
と言われました。
え。。。
お し り ???
お  し  り ???
私のお尻に
このおっさんが
注射するんかい!と
恥ずかしくなって
私は更に
動揺しました。
(*‘∀‘)
でもね、
その看護師おっさん顔が
やけに嬉しそうでした(笑)
 
注射を打ってもらってから
昨日、今日と、
ずっと1日家にいて
リラックスしてます。
お陰様で、
昨日よりは肌は回復しつつあります。
異国の地では、
体調管理が大切ですもんね。(^^)
 
病院のドクターからの処方箋です。
ORDONNANCE=フランス語で
「処方箋」の意味

 

モロッコでは、公立の病院の治療費は無料です。

 

 

この処方箋を持って、

自分の好きな薬局へ行きます。

 

(モロッコは薬局多く、便利です)

 

お店の正面から写真を撮ると、薬剤師さんの顔が映るので、お店の横側から撮影しました。
お店の正面から写真を撮ると、薬剤師さんの顔が映るので、お店の横側から撮影しました。

 

出してもらった

3つの薬の写真です。

 

 

処方箋の文字は読めないので

順番通りではないのですが

 

抗生物質の飲み薬

 

炎症を抑える飲み薬

 

・患部に直接塗る、消毒液です

 (アルコールの匂い)

 

 

 

明日はフェズという

シャウエンからバスで4時間の街へ

仕事で移動します。

 

体力出来てきたので

大丈夫です。

 

 

今日の夕飯は、鶏肉と野菜に

 

日本の方に送ってもらった

貴重な「お味噌」で味付けして、

 

(お味噌はモロッコでは

都会でしか手に入らないです)

 

 

ご飯を炊飯器で炊いて

和食を食べました。

 

 

やっぱり、和食は心が和みます。

(*^-^*)

 

 

 

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